僕らファミリーが住む南伊豆町は温泉熱を使ってメロン栽培をしていて、これが一つの観光名産になっています。
そのメロンを、何と、半分も、「早く食べ切った方が優勝!」という何とも贅沢なコンテストが今年から開催されました。
最初は見物のつもりで遊びに行ったのですが、「まずは何でも参加してみよう!」ということで、長男大地3歳半がエントリーしました。
本人、単純に「メロンが食べたい」ということだったので、参加をしたのですが・・・
普段から「よく噛んで食べてね」と言っているので、試合本番も5・6人中、堂々の最下位。。。
試合の様子を見ていた奥さん曰く、早い子はビックリする位の早さで食べていたようですが、大地は丁寧に味わってゆっくりと食べていたようです。僕も後ろから大地を見ていて「いいよ、いいよ。ゆっくり食べな」なんて言いながら、この試合の雰囲気を十分に楽しませていただきました。
この場のスタッフには本当に感謝です。
残ったメロンは、この後、うちのファミリーで美味しくいただきました。
南伊豆の夏、最高です。