こんばんは。
@南伊豆のスローヴィレッジ堀です。
僕の担当している仕事の一つに、スローヴィレッジが定期発行している自社媒体2つがありまして、その中でも隔月に1回発行されている「カラダこころ通信」というものがあります。
この人物特集4ページを時々担当させてもらっているのですが、先日、元J-wave(FM81.3MHz)のDJを務めていた丹羽順子さん(通称:kokoさん)に@鎌倉由比ヶ浜の麻心でインタビューをさせてもらいました。
kokoさんと会うのは、もうかれこれ5年振りくらい。
昔から超エネルギッシュで、ポジティブで素敵な方でしたが、5年経ってもやっぱり素晴らしい方でした。
学校の先生、ヨガインストラクター、グローバルなエコ活動家、サーファー、アクティブ、オープンマインド、誰とでも仲良くなれてしまう、ワイルド、直感タイプ・・・そんな方です。
そんな様々な顔を持つkokoさんですが、今回のインタビューのテーマはズ・バ・リ「子供の教育」について。
現在、中南米のコスタリカにて小学校3年生(8歳)の娘さんと二人で暮らしていて、今は約2ヶ月間の日本帰国中。
子供の教育に良い環境を求めて約1年半の旅を続け、最終目的地として選んだのがコスタリカ。
話の中で一番心に響いたのは、kokoさんの娘さんであるテラちゃんのこんな話。
「日本の学校はとても退屈。アクティビティが少なくて、先生が面白くない」
テラちゃんがコスタリカで通っているインターナショナルスクールでは、先生の人数も少ないということもあり、理科と算数の先生が一緒で、一人二役をこなすために、カツラをかぶり、声のトーンを変えて、違う人物に成りきって楽しく授業を進めてくれるということなのです。
そういうユーモアな点、確かに日本の授業ではほとんど見られないですよね・・・。
上の話は、そんなkokoさんの話のほんの一部で、スローヴィレッジの会員さん向けに発行している「カラダこころ通信」で詳しく掲載します。
掲載予定の「カラダこころ通信」vol.25の発行予定日は12月25日です。
会員の皆様、お楽しみに!
Photo by Aozora Photo Office