4月20日の日曜日に新江ノ島水族館が主催する定例ビーチクリーンにスローヴィレッジの代表夫妻と僕も参加をしてきました。
天気は、曇り時々雨といった様子でしたが、嬉しい再会がありました。
それは、僕が5年ほど運営しているエコサーファー冒険くらぶの卒業生2名と現役の6年生がサプライズで参加してくれたことです。
左から・・・
中学1年生になった運動神経抜群で、中学では剣道部に入部し、今は月1回だけカヌーを習っている、海が大好きなユイ(女子)。
6年生で、ビーチコーミングにかなりはまっているようで、この日も瓶に詰まったたくさんのビーチグラスを披露してくれて、とにかく観察力が鋭く、生き物にも詳しい冒険少年コウスケ(男子)。
中学2年生で、寡黙で静かだけど、彼が小学4年生くらいの頃に、夏休みの数日間、一緒に辻堂の海でオーシャンスイムを朝6時ころから90分ほど経験し、サーフィンも得意で、湘南エリアでは相当有名な私立中学校に入学したタイキ(男子)。
彼ら、ビーチクリーンの大切さ、素晴らしさ、楽しさを、本当に知っていて、伝わっていて、僕は本当に嬉しい限りでした。
彼らが20歳なり、仕事を持ち、家庭を持ち、パパになり、ママになり、どんな人生を送っていくのか、今からとても楽しみで仕方がありません。
『face to face』で、自然の素晴らしさを伝え続けていく事の大切さ、それを再認識した1日になりました。