この時期の日課は薪のことに時間を割くのが常です。
先日、たくさんの薪を保管するために単管で屋根付きの薪置場を作りました。
単管を使うのは初めてでしたが、やってみると、やっぱり奥が深く、この棚を制作するのに3時間も掛かってしまいました・・・汗。
また、単管の色が銀色でピカピカしていて、我が家のカラーからはちょっと外れてしまう色だったので、オフホワイトのペンキで装飾してあげました(これは奥さんからのご要望)。
薪置場の屋根は波板を取り付けましたが、これもやってみると意外とルールというようなものがあることが分かり、こちらも初めての作業でしたが、自分でやってみると「おお~なるほどぉ」と感じることの連続。
今までは何となくしか見ていなかった作業小屋や単管で作ってある棚なども、色々な場所でじっくり見てしまう僕です。
・・・ということで、今度はこの薪置場を薪一杯にしたくなるのが男というもので、連日、午前中はほぼ薪割りを数時間して汗を流しています。
チェーンソーである程度割り易い大きさにカットして、節のある部分を取り除いて、一気に斧で割いていきます。
薪割りが落ち着いたら、今度は家の周りを囲っている味気無い柵を木の柵にしたいなぁとか、サーフボードなどをしまっておく倉庫を作りたいなぁとか、やりたいことだらけで楽しい日々です。
夏の多忙な時期も好きですが、パソコン仕事とリフォーム作業・庭周りの作業に集中できる冬も大好きです。