先日の5月1日、奥さんの妹さんの国際結婚式に参列させていただきました。
お相手は、イギリス人とオーストラリア人のハーフの方。
子どもが大好きで、ユーモアのある、いかにも、「外国人!」という感じの人。
新宿の神社にて和装の結婚式をして、その後、ビル48階にて京都懐石料理。
オーストラリア、ペルー、アメリカ、日本など、多国籍な家族と仲間の集まった空間は、僕ら家族にとってはとても居心地の良いものでした。
気が付くと子ども担当になっていた僕は、持参してきた折り紙を5歳の長男に折ってもらい、それを外国人の子どもも真似て覚え、忍者人気なのか、手裏剣が大人気で、英語が分からなくたって、すぐに仲良くなるその様を現場で見ていて、「やっぱり、こういう国際交流+異文化交流って良いなぁ」と思いました。
僕ら家族って、間違いなく、マイノリティなのです。
混んでいる場所が好きじゃなくて、旅行はいつも平日と決まっているし、田舎が好きで、自然が好きで、グローバルが好きで、自由で、常識とか普通とかそういうのがあまり好きじゃない、とにかくオリジナルがベストって!
「人生は一度切り!」、「とことん楽しまなくっちゃ!」ってタイプの夫婦。
奥さんの妹さんが今回、国際結婚をして、我が家は益々マイノリティの道へ行くだろうなと思っています。
今後、オーストラリアへ数ヶ月間滞在して、その期間は子どもたちを向こうの学校へ通わせたいなぁとか、向こうのホームパーティーで文化に触れたいなぁとか、何か僕にお手伝いできることがあれば奉仕をしたいなぁ・・・など。
そんなことが現実として物凄く近いものになりました。
その家族の夢を実現するためにも、今、一生懸命仕事をします^^。