あっという間に年が明けて、2018年ですね!
皆さん、年末年始はゆっくりしましたでしょうか?
僕ら家族はカルタ、すごろく、福笑いなど、家の中で遊んでいたのですが、すぐに飽きてしまって、天気も良かったので、薪割りついでに、息子二人と弓矢をつくりました。
我が家の周りには竹がたくさん生えているので、3人で弓と矢に良さそうなものをそれぞれ選んで、ノコギリで切って、タコ糸で縛りました(この縛り方にコツがあって、上手に巻けると弓がキチンとしなります)。
今回、こだわったのは、肩から掛ける矢を入れる”筒”です。これは僕も始めて^^
実は、最初は息子二人が段ボールとガムテープで矢を入れる筒を作っていて、むむむむっと、父ちゃんも触発されて、「父ちゃんもつくるぞ!」となり、太めの竹を切ってきて、虹色の紐を通して、カッコ良いのが出来ました。
そして、弓ヶ浜に移動して、矢を放つと、結構飛びます。
子どもでも上手にやれば15mくらい。
大人の僕が思いっきり飛ばすと、25mほど飛びました!
矢の先端にビニールテープを数回巻いて少しだけ重くしてあげると、良く飛びます。
実は、100円ショップで100円の凧を買って、弓矢と並行して空に上げてみたんですが、全然風を受け止めず、すぐに壊れてしまって・・・。凧を広げてみたら、これじゃぁダメでしょう・・・という品物でした。
今度は、凧もゴミ袋や和紙などで手づくりしてみたいと思います^^。