うちの奥さん、ぼちぼち臨月に入ります。
今朝も下田市に唯一ある産婦人科の病院へ検診に出掛けて行きました。
ここ3・4日前から、長男、次男、僕の3人は、同じ部屋で寝て、奥さんはお腹の赤ちゃんと二人きりで寝るようにしています。
これは、うちの奥さんにぐっすり眠って欲しい、眠る前にしっかり赤ちゃんと対話をしてもらいたい、入念にストレッチをしてもらいたいなど、そんな意味合いがあります。
昨日は、奥さんが部屋を出ていく前から長男がしばらく泣き、一昨日は次男がそんな様子でした。
ですが、やってしまえばどうにかなるもので、父ちゃんには一切の甘えはきかないので、絵本を2冊読んだら、すぐに電気を消して「はい、おやすみ」と、父ちゃんもさっさと眠ってしまいます。
子ども達もそういったことが最初から分かっているので、「誰が一番早く寝てしまうか勝負だ」といわんばかりに、すぐに夢の中へ。
正直、「ここ1ヶ月は寝れないかもしれないけど、奥さん、赤ちゃんのためだ」などと思っていたのに、「あれ?意外と眠れるじゃん???」という感じ。
しかし、次男は最近、空気が乾燥しているので、ちょこちょこ肌を掻いていて、特におち●ちんを掻いてしまうのですが、昨晩は、気が付いたら下半身すっぽんぽんでしゃがんでいて、「え?どうして笑」という感じで、急いでパンツとズボンを履かせ、数時間後に度々次男に起こされ、今度はおしっこをお漏らししてしまって、上下のパジャマまでびっしょり・・・チーン。
でも、夜中に2回起こされるくらいは、こちらもまだまだ余裕しゃくしゃくなので、可愛いものです。
最近、そんなこともあって4時半起きではなく、7時頃まで布団の中にいることもあるのですが、朝方、二人が僕の布団に入ってきて、モゴモゴしている様子が本当に可愛くて、可愛くて。
やっぱり、子ども達と多くの時間を過ごせば過ごすほど、愛着も今まで以上に沸いてくるし、僕の知らない表情や癖などを見ることで、奥さんとの話の幅も広がるし、相談に乗れるし、理解できるようになるので、そんなことも凄く心地良いですね。
こういう練習をしておけば、奥さんが赤ちゃんを出産してからも、長男、次男、僕の3人で楽勝で寝ることもできるし(奥さんが病気になってしまった時なども)、もう少し大きくなったら、一人、もしくは兄弟同士で寝る際にもスムーズに行くと思うのです。
最終的には、こういうことの積み重ねが、僕の目指すサバイバルな暮らしに繋がっていくのだと思っています。