息子たちが生まれてからの初めての奥さん単独の2泊3日。
僕ら男3人はバタバタと毎日が過ぎていき、長男大地も僕に叱られては、
「母ちゃーん」と泣きながら、会いたがってはいたものの、
終わってみると何てことなく「やっぱりどうにかなったね」といった感じ。
先ほど、奥さんと婆ちゃんが下田駅に着き、
久しぶりのご対面にやっぱり子供たち嬉しそう。
お昼はお外ランチを婆ちゃんにご馳走していただき、
「今晩は皆で温泉に久しぶりに行こうー!」となっております。
さて、奥さんの方は、3日間のうち、初日は美大の同級生たちとBBQをし、
夜はお父さん&お母さんと家族水入らずの時間。
2日目は朝から晩まで湘南の藤沢方面へ出掛け、
会いたい人に偶然にも会えたみたいで、とっても良い時間を過ごせたよう。
自分の苗字が「堀」ではなく、旧姓を名乗ったくらい、
リラックスした時間を過ごしたようです笑笑笑。
わずか3日間だけど、徹底的に子供たちと生活をしたことで見えてきたのは、
子供を甘やかすこと、真剣にやることって、まだ頑張ればできるのかなっていうこと。
逆に、うまく手を抜くとか、自分に甘くというか、
そういうことって、凄く難しいなって思いました。
特に次男日向の乾燥肌のことで、神経質になればいくらでもなれてしまうというか、
それだけしか見えなくなってしまうというか。
すると、ひょこんと寂しそうにしている長男大地の様子なども含め、
折角、一緒に楽しく過ごせる時間も何だか怪訝な顔ばかりしていたかな・・・とか。
だから、「どうにかなるさー」「のんびりやっていこう」という緩さ、
”今”という時間をもっと大切にしていきたいと強く思うのでした。
家族がいつも素敵であるために僕ら家族は、
・自分ひとりの時間
・夫婦の時間
・家族の時間
の全てを大切にしたいと思うのです。
PS:写真はレバニラ失敗のリベンジの炒飯!これは上手くできました!