いや~泣きっ面に蜂とは、正にこのこと。
熱も下がり、「元気になってくるはずなのになぁ~」っと思っていたら、次男日向が凄くぐずるので、奥さんが不思議に思い、「もしかしたら中耳炎かな?」というので、昨日、耳鼻科に連れて行ったら、ビンゴ!でした。さすが、母ですね。
嬉しくは無いですが、ぐずっている理由が分かって一安心です。
ようやく、長男大地と奥さんの様子が良くなってきたと思ったら、今度は次男日向です。ガーン・・・。
これは、幼い子どもを持つ親の宿命ですね。
昨日は、薬が効いたのか、久しぶりによく寝てくれましたし、こちらも熟睡できました。
話は変わって、昨日、奥さんと次男日向は下田市の大きな病院に8時半に受付けをし、診療はほんの10分ほどで、終わったのが12時過ぎ。
奥さん曰く、予約をしている人が優先で、例えば1時間あたり5人などと受診できる人数が決まっているらしく、予約していない人は後回しなのです(例えば、3人は予約用、2人は急患用などとすれば良いのになぁ)。
でも、耳鼻科に来る人って、急患というか、急ぎで来る訳ですよね?
ですが、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちの予約でいっぱいで、「ああ~耳が遠いのは・・・だったよ笑」なんていう感じで、全然、必死な様子じゃないようなんですね。
耳鼻科というのは、南伊豆町、下田市近辺にはここしか無く、それも毎週木曜日限定ときたものだから、その日に患者さんが殺到するのは当然なんですね。
小学生にもなれば、大きな病気もせずに病院にお世話になることは少なくなると思うのですが、幼稚園児くらいまではどうしたって自然療法だけでは難しいことも多々ある訳で、そんな時、「ああ、ここは田舎なんだな」って、凄く実感します。
で、どうしましょう?
動いてみますね。もう少し、システムを改善できませんか?とか、子どもや妊婦さんを優先にできませんか?とか、お医者さんを増やせないのですか?とか。