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地域のこと

修善寺の地ビール「Baird Beer」。

僕はビールが大好きなのですが、伊豆の地ビールと言えば、この頃、かなり有名になってきた本拠地が沼津から修善寺へ移ったBaird Beer

この前、家族で修善寺&長岡に1泊2日の旅行へ行ってきました。

まだ移転してから1年も経たないという会社兼ファクトリーは、オーナー夫婦が外国人というのもあり(正確には旦那さんが外国人で奥さんが日本人)、とってもオシャレで可愛らしい配色(茶色と黄色)の建物でした。

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まるで、ティム・バートン監督のチョコレート工場を彷彿させるような感じでした。

「個性のあるビールしか造らない。たとえ、それが万人受けしなくても」

これが、Baird Beerのホームページを開くと、まず出てくる言葉なのですが、こういう言葉も僕的にはかなりヒットで正にビールの味もその言葉そのものなのです。

さてさて、この建物の中には全種類(20種類くらい)の生ビールが飲めるタップルームというのがあって、僕も奥さんに宿泊先までの運転をお願いし、800円で3杯のビールが少しずつテイスティングできるものをオーダー。

とってもチャーミングな女性バーテンダーがにこやかに生ビールを注いでくれました。

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色、香り、口に触れる泡の柔らかさ、飲み心地、フィニッシュ・・・やっぱり、地ビールは最高でした。

ここのタップルームは持ち込みは自由なので、奥さんお手製のおにぎりや惣菜を持ち込み、ここでランチをしました。

お土産にこの日飲まなかった種類の瓶ビールを4本購入して帰りました。

また、ここの会社の好きなことの1つに僕の大好きなパタゴニアが運営している1%フォー・ザ・プラネットという自然環境保護活動をしている団体に「修善寺ヘリテッジへレス」というビールの売り上げの1%が募金されるという点です(詳細はこちら)。

ちなみにスローヴィレッジでも洗濯用洗剤All things in Natureの売上げの1%がここに募金されます。

つまり、同志という立場でも、ここの会社は飲むことで応援させていただきたいなと思っているのです。

これからの時代、大手のビールももちろん良いのですが、その土地で一生懸命つくっている地ビールを飲むことを個人的にはしていきたいなと思っています。

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