先日、南伊豆に移住を希望なさっている若いご夫婦のことを、こちらで投稿したら、意外や意外、結構、反響がありまして、・・・とある方がその投稿を見て下さり、その方にご挨拶に行ってきました。
その方と言うのは、下田メディカルセンターという総合病院の看護部長の方です。
「え?何だろう?」という感じでご挨拶に伺うと、僕が記事にした南伊豆に移住を希望しているご夫婦の奥さんが、看護師の仕事を今千葉県でしていて、それで、「看護師が下田市では足りていないので、その募集にご協力していただきたい」と。
僕の仕事は、環境教育であり、自然と人を繋ぐことなのですが、自分も、子ども達も何度かお世話になっている下田メディカルセンターからの依頼、それも、看護部長からの直々の依頼ともなれば、「僕にも何かできることはあるかな?」と・・・お会いしてから、既に1ヶ月くらいが経過しました。
看護部長の話によれば、今の時代、職場説明会やインターンシップの職場体験などの時にも、下田や南伊豆の美味しい食事を食べてもらったり、ちょっと観光をしたり、ツアーをしたり・・・そんなこともごくごく一般的になっているようで、そんな時にも、ぜひ力を貸していただきたいと言ってくださいました。
それは全く問題なので、すぐにでも協力できるのすが、問題は、「どうやって、看護師さん、お医者さんを下田、南伊豆に呼びこむか?」ということ。これ、本来、政治家の仕事のような気がしますが・・・。
色々と考えましたが、僕の結論は、「魅力的な病院になること」。これに尽きます。
でも、それを達成する際に、僕が旗を上げて仕切る訳でも無いので、これまた、即戦力にはなりませんよね。
どなたか知恵をお貸しください。
例えば、漢方、自然療法、気功、自然治癒・・・何ていうのを軸にした病院というのだったら、凄くシンプルで、もっとご協力できそうな気がするのになぁ・・・。
地域から必要とされて、相談していただけるということは、とっても嬉しいことです。
できる限り、力になれればと思っています。
下田、南伊豆に移住を考えている看護師さん、お医者さん、ぜひ、お気軽にご相談くださいね。