昨日、念願の薪ストーブを購入しました。
色々と悩んだ結果、日本の薪ストーブメーカーHONMAの鋳物でできた薪ストーブにしました。
僕らが選んだものは、昔から日本で使われているクラシックタイプのもので、デザインや炎を眺めることよりも、修理のしやすさ、使いやすさを重要視しました。
MS-406TXというタイプで、最大で55㎝の長さの薪が入り、構造もシンプルで、薪ストーブの上面のスペースが広いこと(つまり、ゴトゴトとこの上でお料理もできる訳です)が特徴です。
そうだなぁ~、HONMAの方と5回は電話しましたね。
最後の方なんて、「**さんお願いします」と指名してしまうほど笑。
そして、意外にもHONMAのサイトから直接、購入するよりも、コメリなどのホームセンターなどを経由して購入した方が安いということも分かったので、僕は薪ストーブをサイトよりも13,000円ほど安い62,000円で購入し、その他に必要な煙突部分などを+30,000円くらいで購入しました(合計で93,000円ほど)。
結局、薪ストーブを事前に見せていただいたのは時間の都合もあり、2人の方だけでしたが、とにかく、メーカーの人はもちろん、色々な人に相談してから購入したのが良かったと思っています(ネットで調べるよりも、使っている人、購入しようと思っている人、地元の人に聞くのが良いかなと)。
昨日から大工のまささんに入っていただき、薪ストーブを載せる台、煙突部分を貫通させる穴をつくっていただく作業などをしていただいております。
HONMAのスタッフさん曰く、1階部分の16畳のリビング+5畳の吹き抜け箇所+6畳のキッチンも、この薪ストーブがあれば、十分温まるということなので、点火が楽しみで仕方ありません。
次は、薪をゲットしないと!