1階のリビングの漆喰塗りをお父さんにお任せし、僕は、吹き抜け部分の漆喰塗りを担当。
漆喰は、色々と調べたり、お父さんの経験から、一度薄く塗って、二度目で仕上げるという方式を我が家では採用しました。
なので、僕が一度目の漆喰塗り担当。
お父さんが二度目の漆喰仕上げ担当。
また、漆喰を練る際の水の量も段々と分かってきました。
最初は、凄く固めでしたが、ここ最近はスーっとコテが簡単に進むくらいの粘度で練るようにしています。そうしたことで、凄く作業がラクになりました。何でも経験!やってみないと分かりませんね。
そして、漆喰を練る際には、ガソリンスタンドで20リットルのオイル缶を頂戴し、それを使っていますが、一度にたくさん作ったり、途中で漆喰を何度も追加で足していくと、どうしても缶の下の方の漆喰が固まってしまうので、僕のオススメは、缶の半分くらいの量の漆喰を最後までキチンと使い切って、再度、漆喰を練るというのが良いと思いました。
足場板に乗りながら、漆喰塗りをする父ちゃんを横目に、大地も日向もこんな感じ。
昨日は、日曜日ということもあり、大地も日向も応援?しに来てくれました。
今日は、僕、お父さん、奥さん、大工のまささんとフルパワーで作業にあたります。
僕は、大工のまささんと共にキッチン横の食器棚がカウンターに化けた、そんな細部の作業をエンジョイします。
あ~、リフォーム作業、ずっとやっていたいです。
自分たちの手を入れた我が家が段々と変化していくその様は、見ていて実に楽しいです。