昨日も我が家の日々の恒例になっている、夕方の海遊びに出掛けてきました。
※父はその前にしっかりと波乗りをしてきました
僕ら4人、きっと弓ヶ浜で目立っているに違いません。いつも、同じ時間帯に、同じメンバーで、同じ場所、時期早々の海水浴。
海でウェットスーツに着替えて、最後は写真のように仲良く3人で浮き輪でぷかぷかしながら、子ども2人を右へ左へ電車ごっこのように引っ張って、方向転換の時にはビューっとカーブを描きながら、遠心力で今にも浮き輪から落ちそうで、子供たちも大はしゃぎ。
最近、益々、思うのが、海にしても山にしても、誰だって最初は怖いんです。
それが、段々と少しずつ慣れてくるんですね。
初めからできる子なんかいませんからね。
それと、我が子たちも時々、波に足を取られて転んだり、沖へ向かうカレントに乗って体を流されたりすると、「怖いよー」と言いますし、鼻水を垂らしながら泣きます。だから、「海は楽しいだけじゃない、怖いんだ」ということもちゃんと分かっているんです。
これが非常に大切だと思います。
でも、お昼寝が終わって、17時頃になれば、「海行く?」と聞けば、「うん」と二つ返事で返ってきます。
はい、確実に二人は海好き、自然好きになっています。
昨晩もよく寝てくれましたし、親のちょっとした関わり方で子供たちは満足してくれるのです。