3月4日から、奥さんと我が家の姫こと百花（ももか）が病院からマイホームに帰ってきました（百花は初ですね）。

僕、奥さん、大地（長男）、日向（次男）、百花（長女）、婆ちゃん、婆ちゃんのワンちゃん2匹と、ま～毎日、人間や犬やらで、てんやわんやしております。

僕は林業の仕事はお休みさせていただき、自宅でのパソコン仕事と育児に専念しています。

奥さんと百花が帰ってきてからは、5人で同じ部屋に寝ていますが、ま～5人というのは、と・に・か・く凄いです。

「家族」というよりも、「チーム」というか・・・何と言えば良いのだろう・・・こう、もう、とにかく大所帯なんです。

長男の大地が生まれた時は、僕と奥さん以外に可愛らしい寝息が1つ増えたことに喜びを覚え、布団の中でクスクスッと笑っていたのですが、それが全員で5人ともなると、夜も大合唱状態で、嬉しさを飛び越え、笑っちゃう感じ。

兎にも角にも、毎日毎日が物凄い速さで過ぎていきます。

自分のことなんか全くできないのは当たり前で、僕の場合は、ただただ、長男・次男と遊んだり、お風呂に入ったり、着替えを用意したり、着替えを持って来たり、次男日向の皮膚科の病院に行ったり、長男を幼稚園まで送り出したり、薪ストーブに火を入れたり、薪を用意したり・・・そんなことをしているだけで、あっという間に1日が過ぎていくという調子です。

こうなってくると、「もう何でも来い！」という感じ。

「俺、ビッグダディやってるなぁっ」て、はははって～って笑っています。

僕も奥さんも結婚した当初から、子どもが3人欲しくて、本当にトントン拍子で3人の子宝に恵まれ、家族をはじめ、たくさんの友人や先輩方に支えていただきながら、充実した日々を過ごしています。

奥さんが退院してから、たくさんの方が、お祝いとか、お土産とか、長男の送迎とか、本当に皆さんの想いやりに支えられています。

南伊豆の河津桜は、正に今が満開です。