我が家では、お昼寝の時、夜の眠る前に必ず、絵本を2冊ずつ読みます。
お昼寝は、奥さん担当。
夜は、僕が担当。
そして、僕と長男大地がとっても気に入っている絵本があります。
それは「おりこうなビル」です。
これ、童話館というところが出版している絵本で、
まー奇想天外な展開にビックリ、毎回、大笑いしてしまいます。
絵本って、凄くシンプルだけど、すごく奥が深くて、
たくさんの大切なメッセージが詰まっていて。
「シンプル・イズ・ベスト」を好む僕にとっては、正に、どんぴしゃり。
絵本を通して、教わることって、たくさんありますね。
文章だったり、絵だったり、言葉だったり、
何かを表現する時にいつもイメージしているのは、
実は「絵本」のような気がしています。
どんなに難しい、めちゃくちゃな問題とかも、
シンプルに誰にでも分かるように説明できること、
それが、僕にとっての仕事のコアな部分だったりするのかなと思っています。
ガイド、講師、チラシや冊子の制作など。
だから、逆に子供たちに説明できないようなよく分からないことは、
本当は矛盾しているんだということにも、繋がると思っています。
できるだけ、世の中、シンプルに、絵本のように。
そういう楽しい、ユーモアのある世の中になって欲しいと
親として、人として、切に願い、日々、実行しているのです。
手を取り、共に実行しましょうね笑。