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長男の大地は、先週の金・土・日曜日と熱が下がらず、自然療法で処方するもなかなか回復しないので、体調を崩した4日目に下田市の病院へ連れて行きました。

すると、レントゲンの結果、「マイコプラズマ肺炎」と診断され、点滴を打ち、血液検査をし、薬をもらってきました。

月・水曜日と病院に行き、今日(土曜日)は、大分元気も戻ってきて、ホッとしています。

ですが、病院からもらってくる大量の薬は、抗生物質、解熱剤、他にも色々あります。

マイコプラズマ肺炎の場合は、熱がしばらく続き(長い子だと1週間)、熱が下がれば回復に向かっているというサインらしく、解熱剤を使ってしまうとそのサインを見逃してしまい、かえってよくないという意見も耳にします(ですから、我が家は飲ませませんでした)。できるだけ、自分の力で自然治癒力を高めて欲しいと思っているので、薬は最低限と思っているからです。

また、薬を飲んだ後の大地は、常にボーっとしていて、体調が悪い云々ではないほどにず~っと黙っていて、人形のような状態になっていて、その様子を見ているだけで、こっちも元気が無くなってしまうほどです。

そうこうしている間に、次男日向、奥さんも立て続けに調子を崩し、僕も少し風邪っぽいかな?という日々が2日間ほど続き、正に、泣きっ面に蜂状態で、どうにかこうにか今週を乗り切ったかな・・・という感じです。

そんな時は、林業の親方に言われている「風邪を引くとは、気合いが足りん!!」の精神で、できる限りの予防をし(手洗い、うがい)、アルコールやら夜更かしなどももちろんしないで、とにかく常に気合いを入れて、洗濯、皿洗い、買い物、リフォーム、仕事をこなしました。

近くに家族、親戚がいないので、こういった場合には家族4人で力を併せて乗り越えなくてはなりませんし、そういう覚悟を持って、神奈川から移住してきたので何の不満も無いのですが、だからこそ、実家に帰ると親の有難味とかがよ~く分かります。

本当ならば、今日は幼稚園の運動会なのですが、大事を取って、今年はお休みすることにしました。

たくさん免疫を付ける度に、大地も日向も風邪を引いたり、色々なことを経験していくのだろうけど、その都度、父ちゃん&母ちゃんも同じように経験を積み、そんな子ども達への対処についての免疫と言いますか、そういう風に親子の絆は築かれていくのでしょうね。

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