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海川山のこと

「鹿肉をさばく」の巻き。

先日、焼きたてのピザを食べながら、皆でおしゃべりしていると、林業事業体のベテランの先輩が「今日、うちで預かっている犬の飼い主(猟師)が鹿を置いてったんだけど、一緒にさばかない?」と。

その場にいたカヌーのシェイパーである剛さんが「それ、今、一番やってみたかったことですよ!行きたい!」と飛びつき、僕も1つ仕事を終えてから向かうことにしました。

僕が着いた頃には、解体作業がもう既に9割方終わっていて、後は背骨に付いた肉とか、あばらの骨を1つ1つ外して、スペアリブ状態のものを取り出していたり・・・とそんな具合でした。

20140211-5

結局、僕は最後の最後の解体を見ていただけで、鹿には指一本触れずに、お土産用に大量の鹿肉をいただきました。

まだ、猟期が1ヶ月くらいあるということで、次のチャンスに再度、リベンジしたいと思っています。

自宅に帰ってきてから、奥さんの顔が「え~」とひと言。

「ちょっとぉ~」というようなニュアンスを含む返事。

「これ、どうやって食べるの?」と奥さん。

「よく分からないけど、旨いらしいよ笑」と僕。

「でも、こんなに食べきれないでしょ」と奥さん。

「ああ、そうかぁ。これでも大分遠慮したんだよ。じゃあ、ご近所さんに振る舞うよ」と僕。

・・・ということで、奥さん、スマホで色々と調べて、ちょっと手を掛ければ、牛肉よりも美味しく頂ける調理方法が見つかったようで、一安心。

今度は、その鹿料理の一品をご紹介しますね。

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