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朝・昼・晩のご飯を食べる量を、10:8:6に徹底している我が家は、朝からモリモリとご飯を食べます。

写真にあるのが、その一例です。

玄米のご飯、お味噌汁、魚・野菜・卵など(次男日向には卵はあげていません)。

20130628

僕自身は、白米の時は2杯食べていましたが、玄米にしてから1杯半に減りました。

もちろんのことですが、玄米にしてから、良く噛みすし、腹持ちも良いです。

奥さんも、最初の頃、朝からフル活動でかなり大変そうでしたが、大分慣れてきた様子で、最近はテキパキと朝食をつくってくれます。要は、考え方を切り替えることが大切で、今までの朝と夜の食事が逆になったような感じ。今までは、朝は軽め、夜がガッツリだったのが、逆になったと考えています。

ですが、夜の食事をとる時間というのが、これまた、とっても大切です。

22時には遅くても就寝したいので、その2時間前には夕食を終える必要があります(胃が食べ物を消化するのが最低でも2時間くらい掛かるという理由から)。すると、必然的に、夕食に1時間掛けるとしたら、19時には遅くても夕食を食べ始めます。

最近、僕も仕事で夜遅くなった時などは、できるだけ少ないご飯を食べるようにしています。できるだけ、胃に負担を掛けたくはないですし、胃が悪くなると、腸が悪くなり、それが肌に出てきて・・・というのを次男日向の件で勉強しました。つまり、体は全て繋がっていて、どこか一部分に負担を掛けると、それが、ぐるぐると体中を回るのですね。

だから、夜ご飯は、できるだけ軽めに、タルヲシルことがとっても大切。

そして、22時~深夜3時までは睡眠のゴールデンタイムで、絶対に布団の中というのが鉄則。

この規則的な習慣を身に付けると、本当に日々の調子が良いです。

このような食生活をしっかりとやるようになって、1・2ヶ月ですが、不思議と昔のようにじゃんじゃん食べるというようなことをしなくなりました。何というか、「6・7割で十分だね」というような感じです。

きっと、僕らのお爺ちゃん・お婆ちゃんたちは、こういう食事、こういう生活をしていたのかなって、リアルに感じます。

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