我が家の食卓は、朝10:昼8:夜6が基本です。
僕は、毎朝4時半に起床して、子ども達が寝ている間に、パソコン仕事やら大好きなサーフィンなどをして、7時に朝食となるのですが、もうその頃にはお腹がぺっこぺっこで、ガッツリ食べます。
・・・と言っても、ご飯は3杯も4杯もおかわりする訳ではなく、多くても2杯。
写真は、朝食の一例です。
ご飯、お味噌汁、カマス、ポテトサラダ、厚揚げとナスとごぼうの煮もの。
これらを、奥さんや第一次産業に関わる人たちや食材に感謝をしながら、よく噛んで、味わって、40分くらい掛けて、ゆっくり食べます。
ちなみに、フルーツやヨーグルトなども朝食べます。
できるだけ、自宅から近い場所でとれたモノを食べるようにしています。
この日の朝食は、魚とお米は南伊豆産ではありませんが、その他は味噌を含め、全て南伊豆産です。
※普段のお米は、南伊豆で採れた五分付きの無農薬のお米をいただいております
ちなみに、昼は朝食よりも少しボリュームをおさえながらの、1プレートメニューがほとんどです。例えば、ご飯+チキンソテー+サラダとか、カレーとか、炒飯とか。夜は、今度、紹介しますが、「え?そんなメニューで足りるの?」と思ってしまうほど、質素なものです。
最近は、秋に入り、随分と冷え込んできましたので、鍋が多いです。昆布でだしをとったスープの中に野菜や豆腐などを入れて、最後に雑炊やうどんなどを入れて食べます。
夕食に魚を多少食べることはあっても、肉を食べることは外食する時くらいなもので、我が家では、まず食卓に上がりません。
僕らが信頼している熱海の青木クリニックの皮膚科の先生曰く、「寝る時にはお腹の中は空っぽに」「寝る2時間前には食事は終えていること」・・・ということをいつも言っています。
なので、消化に時間が掛かる食べ物、胃に負担の掛かる食べ物は、寝る前にはできるだけ食さないようにしています。
こういう生活をしていると、全く太りません。
僕は思うのです。仕事や趣味に時間を掛ける事よりも、毎日の生活に時間を掛けたいなと。
家族皆で衣食住の生活をもっと豊かなものにしていきたいと。