うちの奥さん、「出産前に思いっ切り、何を食べようか?」と考えた末に、「手作り餃子!」となりまして、次男も安心して食べられる皮から手づくりの餃子をつくりました。
皮は、まるで粘土のような感触なので、子ども達にも大人気!
2人とも思い思いの創作料理!?に一生懸命でした。
奥さんが皮を伸ばして、僕が具を入れて包む役。
息もピッタリで、最高に美味しくて、最高にBIGな、手づくり餃子が完成しました。
結局、40個のBIG餃子を、何と、僕ら夫婦、4歳、2歳で完食してしまいました(食べた時間帯はお昼です)。
つい2日前のことなのに、もう餃子が食べたいほどに、家族全員が餃子好きです。
ちなみに、次男の具は、肉抜きの野菜のみ。
長男がつくった数々の芸術品も、意外や意外、焼いてみると、他のモノと同様にとっても美味しくて、自分でつくったものは全て自分で食べていました。
本当に奥さんの『食育』には、頭が下がります。
子ども達が遊んでくれるうちは、家の外でも、家の中でも、こうして家族一緒になって、衣・食・住のことを楽しんでやっていきたいと思うのです。
きっと、この記事を見たら、「今晩、餃子にしよう!」なんて、主婦の方は、そう思っちゃいますよね。