中国沖での海洋タンカー事故を受け、Allを寄附します!

皆さん、もうご存知だとは思いますが、
中国沖にて海洋タンカーが貨物船と衝突をし、
大量の重油が海上に漏れ、それにより、奄美大島の一部の地域には
既に重油が漂着しています。

これを受け、洗濯用洗剤「All things in Nature」をご愛用してくださっている
海を愛するたくさんの仲間から「今こそ、Allだ!」という
嬉しいメッセージをたくさんいただきました。

2014年4月の三浦沖での海洋タンカー事故の際にも、
洗濯用洗剤「All things in Nature」を重油回収をする際に寄附させていただきましたが、
今回ももちろん寄附させていただきます(詳細はこちらになります)。

サーファーは、すぐに動くのです!

もし、皆さんのお住まいの近くの海岸に重油が漂着しましたら、
重油の回収を早急に行っていただき、
その際に使用したゴム手袋などに付着してしまった重油落としに、
ぜひとも、Allを使っていただければと思います。

以下、ペットボトルを使ったAllの使い方(重油落とし編)です。

【約100回分】
①500mlの空のペットボトルを用意してください。
②All:水=100ml:400mlの割合で希釈してください。
③蓋の部分にキリで直径2mmほどの穴を開けてください。
④ゴム手袋、長靴など重油がこびり付いてしまった箇所に振りかけてください。
⑤海岸でそのまま使用して流していただいても、重油と洗剤は1日で94%生分解されます。

【約400回分の場合】
①2リットルの空のペットボトルを用意してください。
②All:水=400ml:1.6リットルの割合で希釈してください。
③蓋の部分にキリで直径2mmほどの穴を開けてください。
④ゴム手袋、長靴など重油がこびり付いてしまった箇所に振りかけてください。
⑤海岸でそのまま使用して流していただいても、重油と洗剤は1日で94%生分解されます。

重油回収をされる代表の方は、
洗濯用洗剤「All thigns in Nature」を寄附いたしますので、
All things in Nature担当の堀までメールを送ってください。
※送料も弊社で負担いたします

horiアットslow-village.jp

件名:重油回収の件
①代表者のお名前
②電話番号
③〒、住所
④メールアドレス
⑤重油回収をする海岸名(例:神奈川県藤沢市の辻堂海岸正面など)
⑥重油回収をする日時(例:2月10日(土曜日)12時~13時)

また、こちらで知りたい情報としては、以下になります。
重油回収後などに、ぜひとも、情報を頂けないでしょうか?

・重油はどこの海岸に漂着していましたか?
・重油はどんな状態で漂着していましたか?
・重油をどのような手段で回収しましたか?
・回収した後の重油はどのように処分しましたか?
・あると便利な道具は何ですか?
・その他のためになる情報など

こちらはどなたでも見ることができるように、
スローヴィレッジのFacebook
直接書き込んでいただければと思います。

月別アーカイブ

検索

ショップ情報