お客様へのインタビュー(竹下玲子さん@山口県在住)

洗濯用洗剤「オールシングス・イン・ネイチャー」をご愛用いただいている、山口県にお住まいの竹下玲子さん(お子さまと2人家族)を取材させていただきました。

環境に配慮したものが気になり、「界面活性剤を使わないで洗濯するにはどうすればいいだろう?」と考え始めた竹下さん。石鹸洗剤からマグネシウムで洗濯する方法まで、さまざまな方法を試してきました…と言います。その中で、どうして「オールシングス・イン・ネイチャー」を選んでいただいたのかなどをお伺いしました。

環境に配慮したものを選ぶきっかけは何かあったのでしょうか?

(竹下さん)
以前読んだ本で“経皮毒”というものがあるのだと知りました。摂取しなくても皮膚から吸収されるものがあるのは、単純に怖いなと感じたのがきっかけだったかと思います。

「オールシングス・イン・ネイチャー」を使う前は、どんな洗剤を使っていましたか?

(竹下さん)
自分の洗濯物がきれいになる一方で、排水が環境汚染に繋がることが苦しいと感じていました。界面活性剤を使わないで洗濯する方法として、石鹸洗剤や竹のミネラルを抽出した洗剤、“ムクロジ”という木の実が含まれているソープナッツの洗剤、マグネシウムで洗濯する方法など試行錯誤してきました。石鹸洗剤は石鹸カスがたまりやすく手入れも面倒でしたし、他の洗剤のやり方だと、手洗いのため汚れが落ちているのかいまいち分かりませんでした。また、手洗いだとダイレクトに洗剤に触れるため手荒れしやすく、自分に合う洗剤を探していたんです。

どのようにして、「オールシングス・イン・ネイチャー」を知ったのでしょうか?

(竹下さん)
知り合いが古民家を買い、山の中で生活をしている方がいまして、その方が「私、洗濯が好きなの!」と話している様子が素敵で、その方の使っている洗剤を買ってみようかと思ったのがきっかけですね。その方はがんこ本舗の「海へ…」を使っているのですが、Webで検索した時に「オールシングス・イン・ネイチャー」がでてきて、スローヴィレッジさんの考えに共感して選びました。

選ぶ基準に弊社の考えが入っているのは、とても嬉しいです。

(竹下さん)
界面活性剤を使うことに罪悪感を抱いていたので、自然に還る洗剤というのがありがたいです。また、手洗いをしていると洗濯機に比べてすすぎが十分じゃない感じがするので、すすぎ無しで良いのは安心です。

実際に使ってみて、いかがでしょうか?

(竹下さん)
洗剤ってヌルっとする感じが嫌だったんです。そうかといって、石鹸洗剤や環境に配慮した洗剤はパサパサしていて…でも、「オールシングス・イン・ネイチャー」はしっとり柔らかい洗い上がりで気に入っています。タオルを洗った時に一番変化を感じましたね。あ、後、最近は白い洋服を選ぶようにしているのですが、おかげで汚れ落ちが良いのが分かります(笑)。

洗剤以外も環境に配慮したものを選ぶようにされているのでしょうか?

(竹下さん)
食べ物ですね。自然農を教えてくれる人が近くにいて、自分で野菜をつくる経験をしています。自分で育てたものがなるのも、自分で作ったものを食べるのもうれしいです。

自分の身の回りの出来る範囲から変えていこうとしているのが伝わります。

(竹下さん)
環境に配慮したものがいいとか、自然農がいいとか、偏りすぎるのはよくないと思っていて、楽しんで取り組みたいと思っています。一人ひとりの力は小さいですが、集まったら大きな力になるんだと、選ぶようにしていますね。

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