お客様へのインタビュー(中川結香さん@京都府在住)

洗濯用洗剤「オールシングス・イン・ネイチャー」をご愛用いただいている、京都府にお住まいの中川結香さん(旦那様と娘さんの4人家族)を取材させていただきました。

出産前は仕事に打ち込んでいて自分に構う暇がなかったと話す中川さん。しかしお子さんが生まれたことで、生活の中での基準がガラッと変わりました。「オールシングス・イン・ネイチャー」を選んだきっかけやライフスタイルの変化などを伺いました。

「オールシングス・イン・ネイチャー」を使い始めたきっかけを教えてください。

(中川さん)
娘が生まれたことが大きいです。今までは仕事にずっと打ち込んでいたので、自分に構うことがありませんでしたが、娘が生まれてから選ぶ基準が変わりました。…というのも、娘がアトピー、アレルギーを発症してしまって、日用品に気を付けるようになったのです。環境にも配慮されていて使いやすそうな商品だったため、「オールシングス・イン・ネイチャー」を使い始めました。

使ってみてどうでしたか?

(中川さん)
今まではスプーンで計量するタイプの洗剤を使用していましたが、プッシュするだけでいいのがすごく楽です。汚れ落ちもよく、柔軟剤を使わなくても衣類がごわつかないのが良いですね。泥汚れも少し浸け置きするだけですっきりと落ちます。

他にも日用品で気を付けていることはありますか?

(中川さん)
洋服や食べ物も気を付けるようになりました。今までは何も考えずに選んでいましたが、調べていくうちにカラダにいいものや環境に配慮されたものがあるのだと知り、どんどんのめりこんでいって。自分も知らなかったはずなのに、知らない人を見下すようになってしまうほど…。娘のアトピー症状に関してもなるべく病院へ行かず、薬も使わないようにしていたのですが、あるときひどい皮膚の病気に罹ってしまい、自然療法でも全然治らなかったんです。みるみるひどくなってしまって、自分の判断の遅さに反省しました。病院へ連れていくと症状が治まり、自分の考えが偏っていたことを感じました。病院は医師が病気を診断してくれるところです。そこからどうすればいいのか考えればいいのだと気づかされました。

そんなことがあったのですね…。

(中川さん)
囚われていたときは暮らしが豊かになる感覚がなく、気持ちがしんどかったことにも気づきました。それからは自分の考えを押し付けることはせず、選択肢のひとつとして持つようにしています。「オールシングス・イン・ネイチャー」も選択肢のひとつとしておすすめしますよ。

良い変化が生まれたのですね。今、ライフスタイルや健康に関することなどで興味のあることは何かありますか?

(中川さん)
食事をヴィーガンに切り替えようとしています。友人がヴィーガンに興味を持ち始めた話を聞き、私も牛肉を抜いてみました。そうしたら、その期間は体調が良かったんですよね。何も考えずにただ食べるのではなく、その先にいる生産者のことや自分のカラダのことも考えたいと思うようになりました。そうした考えも押し付けずに夫婦で話すことで、今は一緒にファスティングをするようにもなりました。

選ぶ基準が変わったことで、人との向き合い方にも変化があったのですね。

(中川さん)
仕事でも、安心できる環境づくりや良い人間関係の築き方を勉強していて、相手のことをよく知ろう、仲良くなろうという思いを大切にしています。相手をどうこうするのではなく、自分が変化するという感じですね。

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