お客様へのインタビュー(東昌江さん@北海道在住)

All in One洗剤「オールシングス・イン・ネイチャー」(以下、オール)をご愛用いただいている、北海道にお住まいの東昌江さん(旦那様、お子さん3人の5人家族)を取材させていただきました。

2年ほど前から断捨離に目覚めたという東さん。自分の生活を整えていく中で、日々使うものへの意識も変わっていったといいます。洗剤も例外ではなく、断捨離を機にオールへ切り替えました。洗剤が変わったことで生活に変化はあったのでしょうか。普段は、高校の家庭科の教員として働く東さんに、日々使うものとの向き合い方についても伺いました。



本日はよろしくお願いします。まずはオールを使用するきっかけを伺えますか?

(東さん)
オールに出会ったのは2年ほど前で、ちょうど断捨離に本腰を入れた時期でした。子どもが3人いるので、家の中もだんだんと片付かなくなってきて…もっとすっきりした生活がしたいと出来ることはないか探していく中で断捨離に出会いました。特に影響を受けた方の本にオールのことが紹介されていました。「これ一本でさまざまなシーンで使えて、環境にやさしい」といった内容で、1本で何役もこなしてくれるのはいいなと使い始めました。

実際使ってみていかがでしたか?

(東さん)
これまで使っていた市販の洗剤は手が荒れるものが多く、ゴム手袋をつけるのが嫌だったので肌にやさしいものを探していたところでした。オールは手洗いしても泡落ちがよく、肌にもやさしいのが気に入っています。柔軟剤いらずなので、今まで使っていた○○用の洗剤みたいなものは全て捨てました。ただ、すすぎ0回はまだハードルが高くて、すすぎ1回はしてしまいますが…(笑)。

オールを使い始めてから、ご家族の反応はいかがですか?

(東さん)

ポンプ式なので手軽さが好評です。部分洗い用洗剤「オールズパートナー」も使っていますが、簡単なシミは十分とれるので、こちらも気軽にスプレーできるのが嬉しいです。




洗剤以外に断捨離したものは、どんなものがあるのでしょうか?

(東さん)
すき間を作ったり、空間を作ったりすることを徹底しました。大きなものだとピアノやソファを捨て、空間を広く持てたことでヨガをしたり寝転がったり、家族がそれぞれ好きに過ごす空間に変化したのはやってよかったですね。実際、ソファも荷物置き場になっていましたし、ピアノもほとんど弾いておらずオブジェと化していました。
捨てる・捨てないの取捨選択をすることで「今、何をすべきなのか?」がとてもクリアになった気がしています。



よい習慣を身に付けられたのですね。断捨離をやる中で、物との向き合い方に変化はありましたか?

(東さん)
自分のためにも本当に必要なものと生活をすることを意識するようになりました。環境にやさしいものをなるべく選びたいと思いますし、洗剤は肌に触れるものなので石油由来の洗剤じゃないほうが肌によいですよね。環境の面でいくと、それぞれの台所や家庭から変えていくのが大切だと感じています。洗剤は下水を通って、泡やよごれが海に流れ着きますし、排出する家庭ごみの量も問題になっています。自分にとって本当に必要なものは何か?というのはこれからも考えていきたいです。

東さんにとって、断捨離は暮らしのあり方を変える大切な要素なのですね。

(東さん)

自分の周りの空間づくりって、思っている以上に心身の健康にも繋がると思うのですよね。空間が生まれたことで、ヨガやストレッチも楽しんでやるようになりました。

月別アーカイブ

検索

ショップ情報