ナノ単位の泡の秘密について。

下の写真を見比べてみてください。
※分かりやすくするために、水を青色で着色しました

左側は家庭用洗濯洗剤「All things in Nature」、右側が薬局などで一般的に売られている洗濯洗剤です。

20131209
右側の家庭用洗濯洗剤「All things in Nature」の方を拡大すると・・・↓
20131209-2

・・・と、見ていただければ、一目瞭然です。

右側の洗剤は、気泡1粒1粒が大きく、大きな泡ほど上に浮くので、ボトルの半分以上が泡で占められています。

ここで注目したいのが、泡1粒1粒の大きさです。

右側のボトルには「洗剤+水」の混ざった液体部分に、泡はほとんど見えませんでしたが、左側のAll things in Natureの液体部分には小さな泡が肉眼でもたくさん確認することができます。
※本当は目には見えない微粒子化(ナノ化)された小さな小さな泡がたくさんあります

そして、その微粒子化された泡により、油汚れなどを取り込み、油そのものを細分化します。油の再凝集(※一度ひきはがした油が再度こり固まること)もないので、水の再汚染も防ぐことができます。

それを図で表わすと、以下の通りです。

20131209-3

この微粒子化するナノテクノロジーにより、家庭用洗濯洗剤「All things in Nature」は少量でも優れた洗浄力を発揮するのです(わずかティースプーン1杯(5ml)で3kgの洗濯が可能です)。

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