洗濯用洗剤「All things in Nature」の生みの親。

湘南の茅ヶ崎市にヘッドオフィスを構える「がんこ本舗」代表のきむちん(木村氏)が、洗濯用洗剤「All things in Nature」の生みの親です。

僕はこの会社に1年半ほど勤めていまして、その頃、エコサーファーの環境活動をしながら、がんこ本舗の仕事もやっていて、正に二足の草鞋を良しとしてくれる社長がきむちんでした。

その後もビーチマネーのサポートや、現在、スローヴィレッジから発売されています「All things in Nature」の商品の企画やパッケージデザインなどにも多くの力を貸してくれました。

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元々、きむちんはプロの登山家(ヒマラヤの日本人発登頂を2つ成功させています)で、山登りの際に水の貴重さを体感し、環境活動をスタートさせ、全く異業種である洗剤作りに翻弄するのです。

そして、1990年に日本で初のすすぎ1回の生分解性の高い洗濯用洗剤「海へ」を開発しました。

その後、フリーマーケットで切り株の上に「海へ」を1つポツンと置き、周りの仲間に支えられながら、少しずつ洗剤を広めはじめるのです。

そんな中、僕も湘南のフリーマーケットできむちんと出会い、食事をし、お酒を飲み、段々ときむちんワールドに引き込まれていきました。

そんながんこ本舗から出ている「海へ」と「All things in Nature」は成分は全く同じで、違うのはビーチマネーに売り上げの一部が募金されるということと、パッケージのみです。

今回、掲載した新聞記事は、今年の7月~9月の間に、多くの地方新聞(山形・熊本・長野・北海道・宮崎・長崎・沖縄・埼玉)で掲載されたものです。

只今、スローヴィレッジでは「年末大そうじ応援キャンペーン!」と題して、洗剤を購入すると、洗剤なしでも汚れが落ちる「がんこクロス」2枚のプレゼント付きです!この機会にぜひ、お買い求めくださいね~!(※2013年12月20日~2014年1月31日の期間限定)
http://shop.slow-village.jp/all/

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