平釜で塩分濃度約3%の海水を2日掛けて、
ゆっくり20%まで直火で煮詰めます。
古の昔から伝わってきた、土器と海藻を使って煮詰めていく技術を、現代に復活させました。
ホンダワラという海藻を海水に浸して、それを平釜で煮詰めていくことで、塩の風味をいっそうと引き立てることに成功しました。 焼き魚はもちろんお刺身といった海産物とのマッチングが最高です。
男鹿半島は日本海に突き出し対馬海流とリマン海流が交わる場所にあり、また、工場・家庭排水の流れこむ河川がなく。塩造りに最適な海水を取水する事が出来ます。
製造方法は、自社開発した平釜で塩分濃度約3%の海水を2日掛けてゆっくり20%まで直火で煮詰めます。底に蒸気を循環させる平釜に移して時間をかけて荷詰め濃度が30%になると水面に塩本来の結晶(トレーミー型)で綺麗なピラミッド型の塩が出来ます。
これをすくい上げて、更にニガリの水分が無くなるまで乾燥させて純白の塩に仕上げたこだわりの塩です。
※藻塩について
藻塩は男鹿半島の塩にホンダワラの抽出エキスを浸みこませて(浸漬)造ります。
- すべての原料は、塩まで含めて国産です。
- すべての塩(塩分)は、伝統海塩「海の精」を使用しています。
- すべての食品添加物は、化学調味料(アミノ酸等)、着色料をはじめ、いっさい使用していません。
店長・スタッフからのオススメPOINT!
塩はどれでも同じというわけではありません。海水を原料に、平釜で作った本物の塩です!!生命の源であるミネラルたっぷりの塩を摂ってみませんか?
商品名 |
男鹿半島の塩 藻塩 |
原材料名 |
海水(男鹿半島)、海藻抽出物 |
工程 |
(海水)平釜、混合、乾燥 |
内容量 |
300g |
保存方法 |
開封後は密閉して常温で保存 |