「腸内フローラ」「腸は第2の脳」など、腸に関する情報がテレビで放映され、腸内の環境づくりの知識が定着し、乳酸菌が脚光をあびています。
すし乳酸菌SU-6」も古代米培地(国産契約農家栽培)、しかも乳酸菌の生産物質もそのままフリーズドライ!強い植物性!食経験の長い(奈良時代~説、平安時代説あり)ふなずし由来。日本人にはぴったりのストーリー性をもつ由緒正しい乳酸菌です。
自分の持つ乳酸菌以外は生きたまま腸に届いてもなかなか増えません。しかし乳酸菌のかけらや生産物質が腸に届くと自分の乳酸菌は増えようと頑張ります。乳酸菌と生産物資を一度に召し上がれる効率的な健康食品です。
早くすっきり、ニコニコしたい方に。
うなったりムズムズする日から、毎朝ラクラク、すっきり深呼吸してニコニコ楽しい生活にしたいものです。
すし乳酸菌SU-6には乳酸菌の生産物質がそのまま入っていますので、乳酸菌が腸に届いてから増えるのを待たずにすみます。
古代米による培養に成功し、製品化
その乳酸菌の中から「善玉菌・悪玉菌」の名付け親で、乳酸菌研究の第一人者である光岡知足 東京大学名誉教授が新種の乳酸菌を選び出し、オリジン生化学研究所と大阪公立大学との共同研究によって古代米による培養に成功し、製品化したものです。新規の植物性乳酸菌培養物として種々の機能が期待されています。
(特許出願済:特願2008-180659)
日本古来の身体に良いという食べ物の知恵を手軽に摂取できる魅力があります。自然環境に選ばれた植物性乳酸菌として強い生命力があり、乳酸菌生産物質が含まれた培地の古代米ごと食べることができます。
ふな鮓の長い食経験による安全性はもちろん、原料の古代米は秋田、山梨の契約農家で無農薬栽培された安心なお米を使用しております。
乳酸菌と乳酸菌生産物質の複合作用により、何百億個・何千億個もの乳酸菌を必要とせずに早く体感できるのが特徴です。
ふなずしの乳酸菌に注目しました。
「疲れた時に食べると身体が楽になる」「腹痛のときに食べる」「下痢にいい」「腸の掃除にいい」「風邪をひいたらふな鮓を食べる」「具合が悪い時にふな鮓」など様々な言い伝えのある滋賀の『ふなずし』。
ふなずしは高タンパク質、高ミネラル食品であると同時に乳酸菌による発酵食品であることから、菌体や発酵代謝物など三次機能が期待される成分が含有されています。
琵琶湖周辺の人々はこれらの効果を経験的に知っており、風邪やおなかの調子が悪い時にもふなずしを食べて癒してきました。
実際に言い伝えられている、ふなずしの食べ方と効果
- 疲れた時に食べると体が楽になる
- 夏バテのときにいい
- 腹痛のときに食べる おなかの具合が悪い時、おかゆに入れて食べる
- おなかの調子が悪い時ふなずしのすし飯をたべるとよくなる 下痢にいい
- 腹の掃除にいいので、一日三切れほど食べている
- 食欲増進 風邪をひいたとき、ふなずしを熱湯に入れて汗を流しながら食べる
- ふなずしの汁を飲むと風邪が治る 体が温まる
- 体の冷える寒い冬にネギ、ショウガ汁、カツオ節を入れたふなずし汁を食べる
滋賀県民のくらしとふなずしの関係を伝えるエッセイが、「ふなずしの謎 (滋賀の食事文化研究会編 サンライズ出版)に掲載されています。「呪文・ふなずしのおつゆ」宮崎眞弓さんの一文です。
熱いお湯を注ぐふなずしの椀のことを家では「ふなずしのおつゆ」と呼んでいた。
家ではふなずしは信頼されていた。風邪をひいたり、おなかの調子が悪くてすっきりしない日が続いたりするとふなずしが桶から出された。「栄養があって消化もええから、これを食べたら身体の悪いのなんかすぐ治る」と大人たちに言われ、私はおつゆの冷めないうちにさっさと飲むのだった。
私はお祝いの席で食べたふなずしより、ここ一番という時に食べたふなずしの方が印象としては強い。小さい時から子守唄のように繰り返し、繰り返し聞かされてきた「このおつゆを飲んだら、風邪なんか治ってしまうで」という言葉が私の中に確実に存在しているからであろう。
伝統食物の保健に関する民間伝承作用は日本ばかりではなく、世界各地で見られます。乳酸発酵食品ではメチニコフの説が有名です。彼の論文「人生及び長寿論」でヨーグルトやケフィアを定期的に摂取することが腸内の腐敗を抑制し、老化を防いで長生きできることを説いており、コーカサス地方の長寿はケフィアにあることを裏付けています。
また韓国におけるキムチの健康評価は信仰に近いものがありますが、国民の健康維持増進に果たすキムチの作用についても多くの報告があります。ふなずしもまた乳酸発酵食品のひとつです。
その保健作用についての科学的な裏づけは充分なされていませんが、その歴史の長さから考えて、滋賀県民のふなずしに対する機能性の評価は決して事実と大きく離れていないものと考えます。
ふなずしの老舗の乳酸菌に、オリジン生化学研究所にオリジン生化学研究所所長の前田浩明農学博士が着目しました。
ふなずしの抗菌作用
すし乳酸菌培養物はふなずし特有の強い香りを発生させることなく、乳酸発酵を進め、ふなずしに期待される食物機能を発現させた新しい機能性食品素材です。
- すし乳酸菌は新規植物性乳酸菌
- 無農薬栽培の古代米で培養
- 純日本産
- 良好な味覚
すし乳酸菌培養物は喜多品老舗の発酵飯から分離した、L.Buchneriに属する新規乳酸菌を米を主な成分とする培養液で、液体培養した乳酸発酵物です。本菌は発酵米床に生息している菌です。
ふなずしを漬けている方々の話を聞くと何しろ米が好きな菌であることを実感します。乳酸菌は通常ブドウ糖をする培地で培養されますが、培養物の食物機能を期待する場合、菌体数を確保するばかりではなく、代謝産物も重要な要素であることから、米床に生息している環境を再現する必要があります。そのためには培養液の主成分に米を用いるのは必須の条件です。
本培養物の製造には無農薬栽培の古代米(アサムラサキ)を糖化して用いています。古代米培地を用いて培養することによって得られた培養物はかすかな発酵臭とさわやかな酸味を有しています。
店長・スタッフからのオススメPOINT!
インフルエンザや花粉の気になる季節、腸の健康が気になる方がお飲みいただいている事が多いようです。すし乳酸菌SU-6は、使った方がご納得いただく場合が大変多く、ほとんどの方がリピートされています。
商品名 |
すし乳酸菌SU-6 |
名称 |
乳酸菌含有食品 |
原材料名 |
SU-6菌培養FD粉末 還元麦芽糖水飴 アスコルビン酸ナトリウム ショ糖脂肪酸エステル |
内容量 |
37.5g(250mg×150粒) |
摂取量目安 |
目安 1日に5~10粒を目安にお召し上がりください。 |
賞味期限 |
商品に記載 |
保存方法 |
直射日光を避け冷暗所に保存してください。 |
備考 |
一粒に乳酸菌が一億個含まれています。 |