生食感で風味そのまま食いつきバツグン
ミンチ状にした鹿肉を寒天で固めた生食感タイプの贅沢フードです。
野生鹿肉の風味そのまま。食いつきがバツグンと評判です。
そのままでも、いつものご飯のトッピングにもOK!
- 国内の野生鹿を使用
- 無着色・無香料・保存料不使用
- 食いつきバツグン
- 低脂質・低カロリー・高タンパク
- 人が食べる食品と同じ視点、同じ基準で、最高品質のフード作りに取り組んでいます
「ペットフードは原材料の表示が不透明で安心できない」そんな声を聞くことがあります。
鹿のめぐみは全ての原材料を明確にするとともに信頼のできる生産者と契約し、
生育の段階から安全管理の行き届いた原材料にこだわっています。
自然の循環の中で今、ニホンジカが増えています。
森の草木が食べ尽くされ、枯葉や腐葉土がなくなってきています。
それは昆虫や鳥、動物たちが森から姿を消すことに繋がります。
このままニホンジカが増え続けたらならばいつか森が消えるかもしれない…。
この現象は、日本全国の山里で着実に進行しています。
シカには罪はありません。
しかし、これまでのような命の循環に変化が起きてしまうことは、私たちの暮らしにとって都合の良いことではありません。
ニホンジカが増える自然の循環を作り出している理由が
人の生活にあるのだとしたら、人が継続して暮らしていくことも
困難な環境が増えるでしょう。
樹木が枯れ、倒れ、草もない森では表土が現れてきています。
そのような森林には、もはや緑のダムの力はありません。
雨が降り、土壌に蓄えられない雨水は、そのまま土を流しながら川へと流れ込みます。
土留めができなくなった斜面は崩れ、土砂災害となり人の暮らしを襲い、
巻き込みながらやがて海へと流れこむでしょう。
森から始まる循環は海を守り、自然を守り、
地球を守ることにつながるのだと私たちは考えます。
鹿肉のペットフードを広めることは、その森を守ること。
私たちはそう信じています。
これまで毎年何十万頭もの鹿が捕獲され、破棄されたり焼却されてきました。
その命を無駄にせず、大切なペットの健康と命につなぐことが
私たちの出発点でもありました。
森から海へ。持続可能な命の循環。
私たちはその理念のもとに活動を続けます。
鹿肉の栄養の話
野生鹿の安全性
合成飼料や成長ホルモンで育てられる牛・豚・鳥と異なり、野生鹿は天然の草木を食べて育ちます。
汚染の心配がなくミネラルが豊富に蓄えられた肉質は低アレルゲンで栄養価が非常に高い安全・安全な素材といえます。
(1)貧血予防
鹿肉には鉄分がとても豊富に含まれているので、不足しがちな鉄分を多く補給できます。
(2)生活習慣病予防
鹿肉は牛肉や豚肉と比べるとカロリーは3分の1、脂質は80分の1、鉄分は豚肉の4.6倍、鶏肉の9倍以上です。
また、アミノ酸やミネラルバランスも優れ、ビタミンAも豊富です。
青魚に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)も摂取できる総合栄養食なのです。
鹿肉に含まれているDHAには、脳や神経組織の機能を高めてくれるという働きもあり、それらが結果、高血圧や糖尿病などの改善につながるそうです。
(3)不足しがちな栄養が一気に摂れる
多くのわんちゃんは、タンパク質やビタミン、ミネラルなどの生活に必要な栄養素が足りていないとされています。
その点、鹿肉は高タンパクなのでおすすめです。
さらにいろいろなビタミン、ミネラルもまんべんなく取れる、まさにスーパーフード。
わんちゃんの健康は食が重要だと感じる方はぜひ食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。
(4)低アレルギー
野生の鹿は主に草や木の皮や木の実を食べて生活し、自然の中で育っています。
家畜ではなく野生なので、育てる過程で人工的な手が加わっていないのが鹿肉の利点です。
通常家畜である、牛、豚、鶏は、成長ホルモン剤や感染症を防ぐ抗生剤や輸入飼料が使われることが多いのですが、
そのようなことがないのでアレルギーの心配が極めて少ない食材です。
与え方のポイント
初めての場合は少量から
野生的な鹿肉の香りに、開封した瞬間から大喜びで飛びついてくる子も少なくありません。喜んでたくさん食べてくれるのは嬉しいことですが、初めての食材を一度に大量に食べてしまうことで身体としてはうまく消化や吸収ができない場合があります。初めは少量ずつ与えることをおすすめします。
風味豊かな生タイプのフードなので、食いつきがよく、最初からたくさん欲しがる子も多いですが、初めての時はスプーン1杯程度から与えることをおすすめします。いつものご飯のトッピングに少し加えるのもマルです。
手作りごはんと併用OK!
わんちゃん、ねこちゃんに手作りごはんを与えている飼い主様も増えてきました。鹿のめぐみは手作りごはんのトッピングにも使えるフードです。添加物を気にされている方にも安心。合成飼料や抗生物質を与えられて育った家畜ではなく、生育段階から無添加の健康な野生鹿肉が原材料のフードです。
給与量(目安/1日)
【犬】~5kg |
500 ~ 600g |
5 ~ 10kg |
600 ~ 1000g |
10 ~ 20kg |
1000 ~ 1700g |
20 ~ 40kg |
1700 ~ 2800g |
【猫】 ~ 5kg |
300 ~ 400g |
内容量 |
100g |
原産国 |
日本 |
原材料 |
野生鹿肉(国産)、寒天(国産) |
対象 |
成犬・成猫 |
加工方法 |
放射線量100Bq/kg未満の鹿ミンチ肉と、寒天、水を混ぜて
120度で12分高温殺菌 |