



アメリカで肥満とその治療の研究を行っている「Obesity Society(肥満協会)」の年次総会で発表された研究によると、「夕食を午後2時までに済ませると、その日の空腹欲求を減らすことができる。
そして、それによって脂肪燃焼の可能性を高めることもできる」ということが報告されています。
ここで重要なのは、午後2時以降は食べないということよりも、食事の時間を6~8時間以内におさめるということ。
からだが飢餓状態になると活発化する〝オートファジー〟という仕組みが働くことで、古くなった細胞が生まれ変わり、病気の予防、不眠などの不調改善、若さの維持などの効果が期待できるのです。
ドイツでは断食療法が保険診療として取り入れられているほどなので、正しい方法で行うことで私たちを健康へと導いてくれます。


お疲れ胃腸が復活!
1日3回の食事は腸や消化器官などをフルに働かせている状態。胃腸や内臓に疲労が蓄積すると消化力が落ち体調不良や痩せにくい体質になることも。 疲れた時は休息が一番。栄養をきちんと摂りながらしっかり休むことで胃腸がリセットされ元気に!
脂肪が燃焼!
からだは栄養が足りないと生き残るために細胞を分解して、新しい細胞に生まれ変わり活発化するオートファジーという仕組みが働きます。 16時間空腹にすることで、必然的に摂取カロリーを抑えつつ代謝が上がるので、燃焼しやすいからだに。
若々しいからだに!
血液は体内を循環することで、栄養を届けたり老廃物を回収してくれたりしています。 16時間空腹の時間を作りオートファジーが働くと、老廃物を回収する力がアップ。老化を抑制する効果もあるのでアンチエイジング効果も期待できます。


スローヴィレッジが推奨するのが、「シリカが入ったおいしい酵素」を使った16時間ファスティング。
1日3食食べている人の胃腸は、休むことなく働き続けています。
胃腸が元気な状態であれば問題ありませんが、不調が続いていたり、痩せづらいと感じているならまずは胃腸を休ませることが重要。
酵素ドリンクを摂り入れた16時間ファスティングをすることで善玉菌のエサとなる有益な物質を吸収しながら胃腸を休ませることができ、腸内環境、免疫力、基礎代謝などの向上、むくみの改善など様々な効果を感じられるのです。さらに効果を高めたい時は、夜ご飯を抜く形での16時間にすると、より効果が高まります。
※16時間ファスティンング時に飲む酵素ドリンクの量は1日で150mlが目安になります
昼は15時までに食べ終わるようにします。
(寝るまでに8時間はあけておく)
※13時に昼食を食べたら、朝食は5時以降に。15時に昼食を食べたら、朝食は7時以降に。

みそ・納豆・漬け物・ヨーグルト・玄米 など
朝食は、前日の昼食時間から16時間以上空けて食べましょう。朝ごはんをきちんと食べた方が1日の血糖値が安定します。日本人が昔から食べている和食には発酵食品がたくさん使われているので、和食中心がおすすめです。

米おにぎり・ざるそば・サラダひじきの煮物・幕内弁当など
昼食は、コンビニやスーパーなどで買う方も多いと思います。最近は、健康重視の品も増えているので、悪玉菌が優位になるような脂っこいものは控え、食物繊維をたくさん摂ることを意識して、選んでいただければと思います。

シリカが入ったおいしい酵素やノンカフェインのドリンクなど
夕食は固形物を摂らずに、「おいしい酵素」を水か炭酸で割っていただいた飲み物の他、麦茶やルイボスティーなどノンカフェインのお茶がベターです。ストレスを感じるようなら量と頻度を調整してください。 「おいしい酵素」を炭酸で割ると、空腹感も紛れておすすめです。夕食分を含む、1日で飲む酵素ドリンクの量の目安は150mlとなります。
「シリカが入ったおいしい酵素」を使って手軽にできる16時間ファスティングは、腸活としてもとても効果的です。
ご紹介したタイムスケジュール例、食事例は管理栄養士の榎本かなさんに相談して考案したものです。
しっかりと食べ、消化吸収することができる健康なからだを手に入れ、ファスティングで腸から美しく健康になりましょう!



なぜなら、一時的に体重が落ちることはあっても、食べられないからだになってしまうリスクがあると知っているから。健康で元気な自分、健康で美しいからだに必要なのは、日々の積み重ね。でも、今回は絶大な信頼を寄せているスローヴィレッジさんの企画ということで、『食習慣』を変えて『体質』を変えることを目的として、どのような方法なら効果的で、お勧めできるか考えてみました。
食事の内容を意識し、疲れた胃腸を休ませて腸内環境を整え、しっかりと胃腸が動けるようにするための夕食断食。
断食そのものに免疫力や回復力が上がるという統計も存在しますので、「シリカが入ったおいしい酵素」のパワーをたっぷりと取り入れつつ、リセットしたい方にはおすすめです!
- 腸内環境をよくしたいので、腸内のお掃除中という気持ちで食物繊維や発酵食品を積極的に食べる
例:玄米、玄米粥、雑穀ご飯、麦入りご飯、野菜たっぷり味噌汁、納豆、漬物、煮物など - 悪玉菌が優位になる食材は控えめに
例:脂っこいもの、油っこいもの、脂の多い肉類、乳製品、砂糖など。ドレッシングは油や砂糖が多いことがあるので注意 - できれば実施期間中は、添加物や甘いもの、お菓子もお休みを
- 女性は生理後がおすすめ
食べ物を完全に抜かないため、食べられないからだになることなく、腸が元気になることによる体力のアップや肌コンディションのアップなどを感じることも。



では酵素ドリンクは私たちのからだにどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか?








健康のためには、定期的に1日行うだけでもリセットできますが、
本気でダイエットをしたいなら、オススメは1週間。
酵素ドリンクを取り入れながらチャレンジしてみましょう!
8時間は栄養バランスを考えながらも好きなものを食べてOK!
大事なのは栄養バランス。基本的には8時間は好きなものを食べて大丈夫ですが、食物繊維や水分もきちんと摂ることを意識すると、便秘も解消されて腸の調子がより良くなります。
栄養が足りないと、脂肪だけでなく筋肉まで分解されてしまうので、しっかり食べることが重要です。
コーヒー、お茶などの水分はいつでもOK!
デトックスや代謝を促すためにも大切な水分摂取。
酵素ドリンク(目安となる摂取量は150ml)はもちろん、炭酸水や青汁、コーヒーに紅茶や緑茶など基本的にはどんな飲み物もOKです。ただし、糖分がたくさん入っているジュースなどはそもそもからだによくないのでNG。ジュースであれば100%のものを選びましょう。
ウォーキングなど、適度な運動でより効果的に!
ダイエットを目的とする場合には、ウォーキングなど適度な運動を毎日取り入れることで、より高いダイエット効果が期待できます。
食事の回数が減ることで摂取する栄養が減ってしまうと筋肉量が減ってしまうので、消費カロリーも下がります。そのためたんぱく質をしっかりと摂取することも大切です。
16時間ファスティングと
酵素ドリンクは相性抜群!
酵素ドリンクは、16時間ファスティングをサポートするのに最適な飲み物です。
16時間の間にも飲んで良いので、自然な甘みで空腹を紛らわせることができるだけでなく、酵素ドリンクに含まれる有益な代謝物が善玉菌のエサとなり、胃腸を元気にして代謝を上げるサポートをしてくれるのです。



健康やダイエットを意識している人ならご存知の方も多いであろうこの3つ。
すでに全て試した方もいるのでは? どれも体質改善やダイエットに効果的と聞きますが
その違い、ご存知ですか?
酵素スムージー

氷を加えたり、凍らせた野菜や果物をミキサーにかけて作られた口当たりなめらかな飲み物。
野菜や果物を使用しているので置き換えダイエットとして人気でしたが、酵素スムージーはそれを粉末にして手軽に飲めるように商品化したものです。ただ、添加物の多さが気になります。
コールドプレスジュース

「低速低温圧搾法」の製法で作られたジュース。
水や保存料、着色料などの添加物も一切使用していない100%野菜と果物のジュースを使い、食材本来のビタミンや酵素をそのまま摂ることができるので、体質改善にも効果的です。


ファスティング中であっても、私たちは健康を維持する上で毎日必要不可欠な栄養素があります。
それをバランスよく補う事が出来るのが栄養機能食品 「ドクターレックスプレミアム」です。食事を制限するファスティングだからこそ、食事以外の方法でバランスの取れた必須栄養素を補給する事が重要です。健康的なファスティングを行いましょう。栄養が入るだけでなく、ビタミン・ミネラルがデトックスや代謝を上げるお手伝いをします。

- 妊娠中、授乳中の方、成長期のまだ身体が未発達の方、体調の悪い方はやめましょう。
- ファスティング中は、注意力が散漫になったり、血圧や血糖に変化があらわれる事がありますので運転や激しい運動、長時間の入浴などは控えて下さい。