GW真っ只中 + 天気も快晴だったので、今年初のシュノーケリングを車で5分の磯でやってきました。
まだまだ水温は低めでしたが、ウェットスーツを着て、30分くらいなら問題無くシュノーケリングが楽しめました。
この春という季節は、山も海も、新緑ですね。
「海の森」とは正にこのこと。
ホンダワラが上へ上へ、勢いよく伸びている様子は、見ていてとても力強いものを感じました。
長いものだと、僕の身長よりもはるかに長く3~5mほどありました(写真の右側のものは、3mほど)。
一年を通して、海の中も、森の中も見ることで、海と森の意外な共通点を発見することができたり、体を通して自然を体験することで、四季を通した自然を頭の中でイメージすることができるようになります。
そんな現場を息子たちに見せてあげること、これも立派な教育だと思っています。
そして、この赤い稚魚。
色々と調べてみたのですが、何の稚魚なのか、全く分かりませんでしたが、この魚がたくさん泳いでいました。
後、見かけたのは、キュウセン、キヌバリ、ギンポ類など。
息子たちも、約半年振りのシュノーケリングでしたが、浮き輪を付ければ何も怖がること無くできていたので、一安心しました。
今年も海の季節が到来しました!