【期間限定 7月中旬〜8月中旬(予定)】こだわりの土と1つ1つ手作業で害虫を駆除することで、発芽から収穫まで無農薬・無化学肥料を実現した。ぷっくりとしていて、濃厚で甘く、栄養価も高いと評判の「奇跡の枝豆」のご案内です。
食べた人の記憶に残る野菜づくりを目指す「のっぽ農園」
「のっぽ農園」の田中貴浩さん(神奈川県出身)は、中学生の頃に山梨県に縁があり、「将来、山梨で農業がやりたい」という思いを抱き農業高校、農業短大へ進学。ニュージーランドでの1年間の研修を経て、山梨県北杜市白州にて、2015年に「のっぽ農園」をスタートしました。
食べていただく方の健康を本気で考え、手間暇かけた土づくりと無農薬・無化学肥料にこだわり、野菜本来の美味しさが味わえる栄養価の高い、安心・安全なオーガニック野菜を愛情込めて栽培しています。また、マルチ(作物の株元を覆うフィルム)は、収穫が終わると土に還る特別なものを使用し、地球環境への配慮も徹底しています。
ニュージーランドで学んだ「土にこだわる農業」
「のっぽ農園」の最大の特長は『土にこだわる農業』。ニュージーランドでの経験を活かし、帰国後に数々の出会いを得て、現在のフカフカで柔らかく、キメが細かい希少な土づくりを実現。 この「こだわりの土」は、美味しい野菜が栽培できるのはもちろん、同じ畑で毎年同じ野菜を栽培すると病気などが発生して栽培ができなくなる「連作障害」も引き起こしません。
土へのこだわり 1 最高品質の牛糞
原料となる牛糞は、エサや飼育方法にこだわった環境のなかで育てられたブランド牛(松坂牛、飛騨牛、神戸牛、近江牛など)の糞を取り寄せ、その中でも厳選した上質な牛糞のみを使用しています。
土へのこだわり 2 熟成させた堆肥
上質な牛糞を使った堆肥を、更に3年もの間熟成させたのち、自然界に存在する天然由来成分を独自の調合により(企業秘密)硝酸態窒素が発生しない安全・安心な堆肥を作っています。
土へのこだわり 3 八ヶ岳での土づくり
堆肥は、微生物の活性に適した涼しく、寒暖差が大きい標高1,300mの八ヶ岳山麓で作っています。さらに、カルシウム、窒素、鉄などの天然由来成分を配合し、キメが細かい良質な土ができ上がります。
「【のっぽ農園】 枝付き 八ヶ岳枝豆」の詳しい情報やご購入はこちらから
https://shop.slow-village.jp/products/detail/475