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腸活

いまさら聞けない酵素のあれこれQ&A

Q. 酵素は脂肪を燃焼させるって本当?

酵素の効果としてあげられるのが脂肪燃焼の効果。本当に脂肪を燃焼することに役立つのでしょうか?

A. 酵素が体内に十分量あると、エネルギー代謝がスムーズになり、脂肪燃焼をしっかりと促進してくれます。 若い頃は食べ過ぎたりして体重が増えても、意識すればすぐに痩せたのに、加齢とともに痩せにくくなるのは、代謝が落ちるだけでなく、年齢を重ねるごとに体内の潜在酵素の量がどんどん減ってしまうから。食べ物から酵素を摂取し消化を助けるには、生野菜やフルーツ、生魚、発酵食品を摂る必要がありますが、それだけでは補いきれなくなります。

酵素ドリンクなどの摂取は、消化酵素・代謝酵素などの潜在酵素の代わりにはなりませんが、厳選された素材をたっぷりと使用しているため、毎日摂取することで、体内にある潜在酵素を活性化させてくれる善玉菌のエサになり、体温が高まることで潜在酵素を活性化させてくれます。結果、脂肪燃焼を促進させることができるのです。

Q. 酵素ドリンクを飲むベストタイミングは?

からだに良いと言われている酵素ドリンク。どうせ飲むならより効果的に飲みたいもの。酵素ドリンクを飲むにもベストなタイミングはあるのでしょうか?

A. 酵素ドリンクは薬ではないため、基本的にはいつ飲んでも良いものですが、そんな中でもベストなタイミングというのは空腹時。さらに一番良いタイミングは朝食前です。

お腹が空っぽになっている状態で素材を厳選している良質な酵素ドリンクを摂取することで成分の吸収を早めることができるので、より酵素ドリンクの効果をしっかりと発揮することができます。空腹時に負担をかけないためにも朝食の30分前など、時間を決めて食前に飲むのがおすすめです。

最近の研究では、質の高い酵素ドリンクを定期的に飲むことで体温の上昇が見られ免疫力アップにつながったり、ファスティングをすることでコロナ後遺症に効果があるとの発表がされているそうです。上質な酵素や酵素と相性の良いファスティングが注目されている今、正しい知識を深めて、日常生活の質を高めていただければと思います。

Q. 酵素ドリンクは、体内酵素を活性化させる?

加熱処理で失活化(働きを失い、酵素作用の起こらない状態の酵素)する酵素。 では酵素ドリンクは私たちのからだにどんな効果をもたらしてくれるのでしょうか?

A. 酵素は熱に弱く、50℃~70℃でその働きを失うと言われています。いわゆる酵素ドリンクの場合、食品衛生法により加熱処理が義務づけられているため、その熱により酵素は失活化してしまっています。

スローヴィレッジの酵素ドリンクも瓶詰される前の段階で、90~92度で約1分加熱処理しているため、厳密には飲めば酵素を摂取できるというわけではないのですが、たくさんの栄養素を発酵熟成させる際に生まれる代謝物が体内の腸内細菌である善玉菌の有益なエサとなり、その結果、血流が良くなることで体温を上げてくれて体内酵素が活性化すると考えられます。

だからこそ、大切なのは原料や製造工程、添加物の有無。体内の酵素をしっかりと活性化させていくためには、善玉菌の有益なエサとなるものをしっかりと摂ることが大切。厳選された素材から生まれる有益なエサが、体内酵素を元気にしてくれるのです。

Q. 酵素スムージー、コールドプレスジュース、酵素ドリンクの違いって何?

健康やダイエットを意識している人ならご存知の方も多いであろうこの3つ。すでに全て試した方もいるのでは? どれも体質改善やダイエットに効果的と聞きますがその違いは何でしょうか?

酵素スムージー
氷を加えたり、凍らせた野菜や果物をミキサーにかけて作られた口当たりなめらかな飲み物。野菜や果物を使用しているので置き換えダイエットとして人気でしたが、酵素スムージーはそれを粉末にして手軽に飲めるように商品化したものです。ただ、添加物の多さが気になります。

コールドプレスジュース
「低速低温圧搾法」の製法で作られたジュース。水や保存料、着色料などの添加物も一切使用していない100%野菜と果物のジュースを使い、食材本来のビタミンや酵素をそのまま摂ることができるので、体質改善にも効果的です。

酵素ドリンク
発酵食品なので手作りの場合は酵素や善玉菌も豊富に摂れて腸内環境を整えるので、腸活にもピッタリです。また市販の良質な酵素ドリンクでは、100種類もの原材料を使用しているため、自家製のスムージーやコールドプレスジュースと比べると含まれている栄養素にも大きな差があります。

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